差分

この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。

--- docker:wsl2でdockerを使う [2020/06/22 09:36]
ips [PowerShellでWSL2の設定をする]
+++ docker:wsl2でdockerを使う [2020/06/22 10:23] (現在)
ips ↷ wsl2でdockerを使うから docker:wsl2でdockerを使うへページを移動しました。
@@ ライン 1: / ライン 1: @@
 ====== wsl2でdockerを使う ======
+===== windowsのアップデート =====
-===== WSL2のインストール =====
-==== windowsのアップデート ====
@@ ライン 11: / ライン 8: @@
 {{:pasted:20200622-092535.png}}
-==== Windowsの機能の有効化 ====
+===== Windowsの機能の有効化 =====
 Windowsの機能の有効化より、「Linux用Windowsサブシステム」と「仮想マシンプラットフォーム」にチェックを入れる。
@@ ライン 18: / ライン 15: @@
 {{:pasted:20200622-093232.png}}
-==== PowerShellでWSL2の設定をする ====
+===== PowerShellでWSL2の設定をする =====
 その後は[[https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10|Windows 10 用 Windows Subsystem for Linux のインストール ガイド]]に従い、管理者でPowershellを開き下記コマンドを実行する。
 <code shell>
-仮想マシン プラットフォーム" のオプション コンポーネントを有効にする
+仮想マシン プラットフォーム" のオプション コンポーネントを有効にする。
 dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart
 </code>
@@ ライン 30: / ライン 27: @@
 WSL 2 を既定のバージョンとして設定する
 wsl --set-default-version 2
-</code >
+</code>
+===== Linux ディストリビューションをインストールする =====
+Microsoft Store を開き、希望する Linux ディストリビューションをインストールする。
+下記コマンドでwsl1かwsl2どちらで起動しているか確認できる。
+<code cmd>
+#確認
+> wsl --list --verbose
+> wsl -l -v(同じ)
+  NAME                   STATE           VERSION
+* Ubuntu                 Stopped         1
+  docker-desktop         Running         2
+  Ubuntu-20.04           Running         2
+  docker-desktop-data    Running         2
+#使用するwslのバージョンの変更
+> wsl --set-version <distribution name> <versionNumber>
+> wsl --set-version Ubuntu 2
+変換中です。この処理には数分かかることがあります...
+WSL 2 との主な違いについては、https://aka.ms/wsl2 を参照してください
+変換が完了しました。
+#デフォルトのディストリビューションの変更
+> wslconfig /setdefault <distribution name>
+> wslconfig /setdefault Ubuntu-20.04
+</code>
+===== Dockerのインストール =====
+[[https://www.docker.com/products/docker-desktop|Docker Desktop]]よりインストーラーをダウンロードしてインストールする。
+{{:pasted:20200622-101231.png}}
+インストール時にコマンドをコピーして実行することで、チュートリアルをインストールできる。
+{{:pasted:20200622-101513.png}}
+インストール後、「Settings」より「Enable integration with my default wsl distor」のチェックと、利用したいディストリビューションがオンになっていることを確認する。
+{{:pasted:20200622-101710.png}}
+インストールしたチュートリアルの確認。下記コマンドを実行後、ブラウザで「http://localhost」にアクセス。
+wsl、cmd、powershellどれで実行しても同じ。
+<code>
+> docker run -dp 80:80 docker/getting-started
+</code>
-==== Linux ディストリビューションをインストールする ====
+{{:pasted:20200622-102157.png}}

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